株式取引におけるもっとも基本的な稼ぎ方
株式取引の王道は”安く買って高く”売るです。
初心者の方には、まず、将来値上がりしそうな株に買いで入る取引をおすすめいたします。
基本的にすべての経営者は、企業を成長させ、利益を以前よりもあげていくことを目指しています。企業の所有者は株主です。株主は株価が上がってほしいと考えています。株価があがるには、その企業の価値があがることが必要です。[adsense]
価値ある企業とはどんな企業でしょうか?それは基本的に大きな利益を上げられる企業です。株主は、経営者が価値ある企業となるように経営できないのであれば経営者の交代を求めるので、経営者は企業が成長していけるように経営します。
買いは損失限定、利益無限大
買いで稼ぐことは、売りで稼ぐことよりメリットがあります。
それは
- 利益の上限は無限大である
- 損失の上限は決まっている
ことです。株価には、上限がありませんので、数日で何倍にもなることがあります。Yahoo!japanのヤフーは上場してから、現在までに株価が約200倍になっています。一方で、損失の上限は、自分の投資金額と決まっています。100万円を企業Aに投資して、企業Aが倒産し、株価が0円になった場合、投資した100万円がなくなるだけです。
株式取引でパフォーマンスを伸ばすには、売りで入るより、買いで入った方が分がいいのです。