証券会社は手数料が安いところを選ぶべき!
現在、さまざまな証券会社がありますが、まずは手数料が安いところを選ぶべきだと思います。手数料が高いと、利益を得ることがそれだけ難しくなってしまうからです。
このエントリでは、手数料が安いネット系証券会社各社について特徴を挙げていきたいと思います。
SBI証券 安い手数料とPTS
SBI証券は、手数料が安いのはもちろんですが、PTSを使えるのが一番の強みだと思います。おそらく個人投資家が最も使用している証券会社でしょう。
PTSとは、証券会社が設けた私設取引所で、通常の取引時間外も取引することができます(ただし現物のみ)。具体的には、朝8:20~9:00までと、15:00~16:00まで、19:00~23:59までです。時間外に何か材料が出たときに、PTSを使って先んじて売買をすることができます。
その他、申し込みをすればFx取引ができますし、四季報も無料で読むことができます。
楽天証券 株取引ソフト「マーケットスピード」が使いやすい
楽天証券も、手数料が安いネット系大手証券会社です。SBI証券と同様に四季報を読むことができます。
楽天証券の一番の特徴は、株取引ソフトが使いやすいことだと思います。フレキシブルに画面を設定でき、市場で起きている出来事を即座にとらえることができます。